問い合わせが来ないホームページの原因は「CTAボタン」かも?改善ポイントを解説
「ホームページはあるのに、問い合わせが全然来ない…」
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
アクセスはあるのに問い合わせにつながらない原因は、実は「CTAボタン」にあるかもしれません。
CTAとは「Call To Action(行動喚起)」の略で、ユーザーに次の行動を促すボタンやリンクのこと。「お問い合わせはこちら」「無料相談を申し込む」といったボタンがCTAです。
この記事では、問い合わせを増やすためのCTA設計のポイントを解説します。
CTAボタンが重要な理由
CTAがないとユーザーは動けない
ホームページを見て「この会社に相談してみようかな」と思っても、問い合わせボタンがどこにあるか分からなければ、ユーザーは離脱してしまいます。
よくある問題:
- 問い合わせボタンが目立たない
- ページの最後にしかボタンがない
- 何をすればいいか分からない
CTAは「ユーザーの背中を押す」役割を持っています。適切に設計されていないと、せっかくの見込み客を逃すことになります。
CTAの改善だけでCVRが2倍になることも
CTAボタンの色、文言、配置を改善しただけで、問い合わせ数(コンバージョン率)が大幅に向上した事例は数多くあります。
改善項目 | 効果(事例) |
|---|---|
ボタンの色を変更 | CVR21%向上 |
文言を具体的に | CVR30%向上 |
配置場所を最適化 | CVR40%向上 |
大掛かりなリニューアルをしなくても、CTAの改善だけで成果が出ることがあるのです。
問い合わせが増えるCTAボタン設計5つのポイント
ポイント1:目立つ色を使う
CTAボタンは、ページ内で最も目立つ必要があります。

効果的な色の選び方:
- サイト全体の配色と対照的な色(補色)を使う
- オレンジ・緑・赤などの暖色系は効果が高い傾向
- ボタンと背景のコントラストを強くする
NGパターン:
- 背景と同系色でボタンが埋もれる
- テキストリンクだけで、ボタンがない
- 複数のボタンが同じ色で優先度が分からない
ポイント2:クリックしたくなる文言にする
「お問い合わせ」「送信」だけでは、クリックするメリットが伝わりません。
効果的な文言の例:
NG例 | OK例 |
|---|---|
お問い合わせ | 無料で相談する |
送信 | 今すぐ見積もりを依頼 |
詳しくはこちら | 30秒で完了!資料をダウンロード |
クリック | 限定特典を受け取る |
ポイント:
- 「無料」「簡単」「今すぐ」など、ハードルを下げる言葉を入れる
- 動詞で終わる(「〜する」「〜を受け取る」)
- ユーザーが得られるメリットを具体的に示す
ポイント3:適切な場所に配置する
CTAボタンは、ユーザーが「行動したい」と思ったタイミングで目に入る場所に配置する必要があります。

効果的な配置場所:
場所 | 理由 |
|---|---|
ファーストビュー | 最初に目に入る重要な位置 |
コンテンツの区切り | 情報を読んで興味を持ったタイミング |
ページ下部 | 最後まで読んだ人は行動意欲が高い |
固定ヘッダー/フッター | いつでもアクセスできる |
スマホでは特に重要:
- 画面下部に固定ボタンを配置
- タップしやすい大きさ(44px以上)
- 親指が届きやすい位置
ポイント4:不安を解消する要素を添える
「問い合わせしたら、しつこく営業されるのでは…」
こうした不安があると、ユーザーはボタンを押せません。
不安を解消する工夫:
- 「無料・しつこい営業なし」と明記
- 「1分で入力完了」など手軽さをアピール
- 電話番号や営業時間も併記(選択肢を与える)
- プライバシーポリシーへのリンク
ポイント5:複数のCTAを用意する
すべてのユーザーが同じ行動を取るわけではありません。検討段階に応じて、複数のCTAを用意しましょう。

検討段階 | 適切なCTA |
|---|---|
情報収集中 | 資料ダウンロード、ブログを読む |
比較検討中 | 料金表を見る、事例を見る |
購入意欲が高い | 無料相談、見積もり依頼 |
複数のCTAを用意する例:
- メインCTA:「無料相談を申し込む」
- サブCTA:「まずは資料をダウンロード」
ハードルの低いCTAも用意することで、まだ決断できないユーザーも取りこぼしません。
CTAボタンの改善チェックリスト
自社サイトのCTAをチェックしてみましょう:
- ボタンはページ内で目立っているか
- ボタンの文言はメリットが伝わるか
- ファーストビューにCTAがあるか
- スマホで押しやすい大きさか
- 不安を解消する要素があるか
- 複数の選択肢を用意しているか
1つでも「いいえ」があれば、改善の余地があります。
CTAボタンデザインの注意点
注意点1:目立たせすぎて浮かない
CTAは目立つ必要がありますが、サイト全体のデザインから浮くと違和感があります。ブランドカラーを活かしながら、補色や彩度の調整で目立たせましょう。
注意点2:ボタンが多すぎない
ボタンが多すぎると、どれを押せばいいか分からなくなります。1ページあたり1〜2種類のCTAに絞り、優先度を明確にしましょう。
注意点3:押せることが分かるデザイン
フラットなデザインが主流ですが、ボタンであることが一目で分かる工夫が必要です。
- 影をつけて立体的に
- ホバー時に色が変わる
- アイコンを添える(矢印など)
よくある質問
Q. CTAの色は何色がいい?
「この色が正解」という答えはありません。サイト全体のデザインとの調和と、目立つことのバランスが重要です。オレンジや緑は一般的に効果が高いとされますが、自社サイトでテストするのがベストです。
Q. ボタンの文言は短い方がいい?
基本的には短くシンプルな方が良いですが、メリットが伝わることが最優先です。「お問い合わせ」(5文字)より「無料で相談する」(7文字)の方が効果的なこともあります。
Q. どのくらいでCTAの効果が出る?
改善後、数週間〜1ヶ月程度で変化が見られることが多いです。アクセス数が少ないサイトでは、判断に時間がかかる場合もあります。
まとめ
問い合わせを増やすCTA設計のポイントをまとめます:
- 目立つ色を使う:背景と対照的な色で、埋もれないように
- クリックしたくなる文言:メリットを具体的に、ハードルを下げる
- 適切な場所に配置:ファーストビュー、コンテンツ区切り、ページ下部
- 不安を解消する:「無料」「しつこい営業なし」で安心感を
- 複数のCTAを用意:検討段階に合わせた選択肢を
CTAの改善は、大規模なリニューアルなしで成果を出せる方法の一つです。まずは自社サイトのCTAボタンをチェックしてみてください。
Crologueについて
「問い合わせが増えるホームページを作りたい」
そんな方には、Crologueがおすすめです。
項目 | 内容 |
|---|---|
デザイン | テンプレートではなくオリジナル |
3D表現 | 印象に残る先進的なサイト |
月額料金 | テンプレートプラン1万円〜 / オリジナルプラン1.5万円〜 |
制作費 | 月額に含まれる |
Crologueでは、コンバージョンを意識したCTA設計をサイト制作に組み込みます。
「問い合わせが来ない」とお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
