おしゃれなホームページを安く簡単に作るには?素人っぽく見える5つの原因と直し方
「自分でホームページを作ってみたけど、なんだか素人っぽい」
「おしゃれなサイトにしたいけど、デザインにお金はかけられない」
そんな方に向けた記事です。
結論から言うと、おしゃれなホームページは、センスや高い費用がなくても作れます。なぜなら「おしゃれに見えない」原因の大半は、センスではなくいくつかの基本ルールを知らないことにあるからです。原因を1つずつ潰せば、安く簡単に、見違えるほど整ったサイトになります。
この記事では、素人っぽく見える5つの原因と直し方、そして予算をかけずにプロ並みのデザインを手に入れる3つの方法を解説します。
おしゃれなホームページとは「飾ったサイト」ではなく「整ったサイト」
まず前提の話です。おしゃれなホームページとは、装飾やアニメーションをたくさん盛り込んだサイトのことではありません。色・文字・余白が一定のルールで「整っている」サイトのことです。
プロが作るサイトを思い浮かべてください。使う色は少なく、文字の大きさにはメリハリがあり、要素のまわりにはたっぷり余白があります。つまり「足す」より「揃える・削る」がおしゃれの正体です。
これはお金の問題ではなくルールの問題なので、無料ツールで自作しているサイトでも改善できます。
ホームページが素人っぽく見える5つの原因と直し方

制作の現場でリニューアル前のサイトを見せていただくとき、素人っぽさの原因はほぼ次の5つに集約されます。
原因1: 色を使いすぎている
赤・青・緑・オレンジ……と色が多いほど、画面は騒がしくなります。
直し方: 使う色を「ベース(背景)・メイン(見出しやボタン)・アクセント(強調)」の3色に絞ってください。迷ったら、メインカラー1色+白+グレーでも十分おしゃれに見えます。
原因2: フォントがばらばら
ページごと、見出しごとに書体が違うと、それだけで統一感が崩れます。装飾の強いフォントも素人っぽさの代表例です。
直し方: フォントは全ページで2種類まで(見出し用+本文用)。シンプルなゴシック体を基本にすれば失敗しません。
原因3: 文字サイズにメリハリがない
すべての文字が同じような大きさだと、どこが重要か分からず、のっぺりした印象になります。デザインの世界では文字サイズの差を「ジャンプ率」と呼び、ここが甘いのは初心者に共通する特徴です。
直し方: 見出しは思い切って大きく、本文はやや小さく。「ちょっと差をつけすぎたかな」くらいでちょうどよく見えます。
原因4: 余白が足りない
要素と要素がぎゅうぎゅうに詰まっていると、安っぽく見えます。スペースがもったいなく感じて埋めたくなるのが人情ですが、逆効果です。
直し方: 各セクションの上下、文字と画像のまわりに、今の1.5〜2倍の余白を取ってみてください。余白は「何もない場所」ではなく、高級感を作る材料です。
原因5: 写真の質がばらばら
明るい写真と暗い写真、綺麗な写真と粗い写真が混ざっていると、レイアウトが整っていても台無しになります。
直し方: 写真のトーン(明るさ・色味)を揃えることが第一です。写真選びと撮影のコツは、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶ ホームページの写真で損してない?成果を出すための画像選びと撮影のコツ
安く簡単におしゃれなホームページを手に入れる3つの方法

「ルールは分かったけど、自分で整えるのは大変そう」という方のために、費用を抑えつつおしゃれなサイトを持つ現実的な方法を3つ紹介します。
方法1: テンプレートを選んで「崩さない」
無料・低価格ツールのテンプレートは、プロがルール通りに整えた状態で提供されています。素人っぽくなる一番の原因は、そこに色やフォントを追加して崩してしまうことです。テンプレートを使うなら、写真と文字の差し替えだけに留めるのが鉄則です。
方法2: 自分で作るなら「ルール」を先に決める
自作するなら、作り始める前に「色3つ・フォント2つ・余白多め」というルールをメモしてから着手してください。作りながら決めると、必ずばらつきます。
方法3: プロの完成デザインを月額で使う
デザインそのものをプロに任せる方法です。従来は数十万円の制作費が必要でしたが、今は完成済みのデザインを見て選び、月額で利用できるサービスもあります。「完成品を自分の目で確認してから選べる」ので、おしゃれかどうかを事前に判断できるのが利点です。
「おしゃれ」を目的にしないことも大切
最後に、制作会社としてお伝えしたいことがあります。
「おしゃれにしてください」というご相談を受けたとき、私たちが最初に聞き返すのは「誰に、どう思われたいですか?」という質問です。同じ「おしゃれ」でも、高級感なのか、親しみやすさなのか、先進性なのかで、正解のデザインはまったく変わるからです。
おしゃれは目的ではなく、「狙った相手に、狙った印象を持ってもらう」ための手段です。ここが定まっているサイトは、デザインの判断に迷いがなくなり、結果として統一感のある「おしゃれな」サイトになります。
まとめ|おしゃれはセンスではなくルール
- おしゃれなホームページ=装飾ではなく「整っている」サイト
- 素人っぽさの原因は5つ: 色の使いすぎ/フォントばらばら/メリハリ不足/余白不足/写真のばらつき
- 直し方はシンプル: 色3つ・フォント2つ・余白多め・写真のトーン統一
- 安く簡単に実現するなら: テンプレートを崩さない/ルールを先に決める/プロの完成デザインを月額で使う
- そして「誰にどう思われたいか」を先に決めると、デザインの迷いが消える
自分のサイトがどう見えているか客観的な意見がほしい方は、無料相談で聞いてみてください。改善点の整理からお手伝いできます。
Crologueのご紹介
「プロの完成デザインを月額で使う」を実現するサービスとして、月額制Webサイト制作サービス「Crologue」があります。
項目 | 内容 |
|---|---|
デザイン | テンプレートではなくオリジナル |
3D表現 | 印象に残る先進的なサイト |
月額料金 | テンプレートプラン1万円〜 / オリジナルプラン1.5万円〜 |
制作費 | 月額に含まれる |
プロのデザイナーが制作した完成済みデザインを、公開前に自分の目で確認してから選べます。制作会社の保守運用費と同程度の月額で、制作費込みです。
